3色の編み込みが美しい女性に人気の「銀花かがり房」を合わせた、お洒落で上品なお数珠でございます。
高い技術が必要な、みかん玉加工が全ての玉に施されております。数珠専門店こだわりの、とても上品で高級感溢れるお数珠でございます。
天玉と親玉にローズクォーツを使用いたしました。やわらかな女性らしさと高級感もございます。
アクセントにカット水晶を合わせ、きらりと上品なお数珠に仕上げました。お洒落な2色房にもこだわった当店オリジナルのお数珠でございます。
世界三大スピリチュアルストーンとしても知られるラリマーに、カット水晶を組み合わせた当店オリジナルのお数珠でございます。清潔感のある美しい仕上がりでございます。
うっすらと桃色がかった優しげな紅桜と、ローズクォーツを使用した、女性らしく上品な印象のお数珠でございます。
房部分が特徴的なお数珠で、意匠登録が認められた美しい装飾が施されています。 京の名工、喜芳工房が作りだす逸品でございます。
上質の印度翡翠に、本式数珠を継承した四天へはカット水晶があしらわれております。京の名工、喜芳工房が作りだす逸品数珠でございます。
色合いの深い上質な本瑪瑙を使用した、京の名工、喜芳工房が作りだす逸品数珠でございます。本式数珠を継承した四天と、意匠登録がされた二連結びが特徴的でございます。
高品質の美しい藤雲石とカット水晶を使用しております。梵天房のコロンとした可愛らしさと、扱いやすさもプラスした当店オリジナル数珠でございます。
職人が、ひと玉ひと玉、手作業で並びあげたグラデーションが魅力のお数珠でございます。玉艶の美しい厳選した茶水晶と水晶を使用しております。
房がくしゃくしゃにならず扱いやすい梵天房を使用し、黒一色にまとめたシンプルで控えめなお数珠でございます。
虎目石と青虎目石が混ざりあった、珍しい混合虎目石のお数珠でございます。一般的な虎目石とは少し違う味わいをお求めの方にもお勧めです。
青や紫色のラメがキラキラと輝く紫金石のお数珠でございます。高貴な紫系の房色が、品格を感じさせます。
ややミルキーがかったグリーン色が爽やかな印象のお数珠でございます。控えめな約7ミリサイズもございます。
柔らかい色合いと神秘的な美しさが魅力の、上質のムーンストーンを使用いたしました。上品な輝きのカット水晶を合わせた、高級感溢れるお数珠でございます。
京職人のこだわりが詰まった珍しいお数珠でございます。見栄えもよく大変お洒落でございます。
素材の配置にこだわった今までにないデザインでございます。他のお数珠とは少し変わったお数珠をお探しの方にもおすすめのです。
天然ならではの、味わいのある色みや模様を存分にご堪能頂けます。オレンジ系のお数珠をお探しの方にも大変ご好評のお数珠でございます。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。