表に”梵字”裏に”守り本尊名”が彫刻された艶消紫檀製のブレスレットです。ご守護とご功徳を感じる腕輪です。木素材は、非常に軽いですので違和感なくお使い頂けます。
独特の輝きを放つブラックスピネルとブルークォーツを使用致した数珠ブレスレットでございます。
南無大師遍照金剛を彫刻した数珠ブレスレットでございます。職人が丁寧に彫刻し、とても見やすく素晴らしいクオリティでございます。
目を引く赤色が魅力的な瑪瑙(めのう)の数珠ブレスレット。深みのある赤色ですので、付けていても上品な印象を感じます。男女問わずお付け頂けますが、特に女性に人気が高い天然石です。
迫力の12ミリ玉を使用した、絶大な人気を誇る虎目石の数珠ブレスレットでございます。大玉を使用しておりますので、存在感を十分にお楽しみ頂けます。
グレーかかった色味が渋い素引きシャム柿とシックな茶水晶を合わせました。みかん玉仕様のかなりの大玉でございますので、十分な存在感がございます。
人気のブラックオニキスに、とても細かいカットが施された、繊細に輝く数珠ブレスレットです。煌びやかな印象で、男女問わずお勧めです。
細身のブレスレットでさりげなくお付け頂けます。茶水晶の艶と透明感ある茶色の美しさをお楽しみ頂けます。
平玉の星月菩提樹を使用した、ボサ付き数珠ブレスレットでございます。人気の虎目石をアクセントとして使用いたしました。
平玉仕様の星月菩提樹に、鮮やかな瑪瑙がよく映えております。完成度のクオリティーも非常に高く、お勧めの逸品でございます。
平玉の星月菩提樹が印象的な、ボサ付きの数珠ブレスレットでございます。アクセントには、印度翡翠を使用いたしました。
肌触りがよく、上品な艶が見た目にも美しい柘植を使用した108玉ブレスレットでございます。アクセントとして、人気の虎目石を組み合わせました。
木製素材の中でも、明るい色合いの柘植を使用いたしました。アクセントに組み合わせた瑪瑙の鮮やかな赤色がよく映えております。
2重でお着け頂く108玉数珠ブレスレットでございます。渋い色味の黒檀と茶水晶のシックで落ち着いた組み合わせでございます。
2重にしてお着け頂く108玉の数珠ブレスレットでございます。黒檀に、瑪瑙の赤色がとてもよく映えていてお洒落でございます。
人気の二重でお着け頂くタイプの数珠ブレスレットでございます。木目が美しい栴檀と、鮮やかな瑪瑙を組み合わせました。
人間のもつ108個の煩悩を取り払うお守り数珠ブレスレットでございます。風合いのよい栴檀と、人気の虎目石を使用いたしました。
縞黒檀と、ほんのり透け感のある茶水晶のお洒落な組み合わせでございます。縞黒檀は、存在感のある平玉タイプでございます。
黒地に細かい金色の模様が浮かびあがる、金黒曜石(きんこくようせき)の数珠ブレスレットでございます。お洒落でクールなブレスレットをお探しの女性にもオススメです。神秘的な他にはない魅力を持つブレスレットです。
淡水パールは、女性らしさや母性を高めたり、健康維持をサポートしてくれたり、特に女性に対してのパワーを多く持った石で、日常に身に付けるお守りとして、最適なパワーストーンです。肌なじみの良い色で、フォーマルな場所へのさりげないアクセントにもお着け頂けます。
さまざまなピンク系の色石が混ざる、ピンク印度瑪瑙の数珠ブレスレット。落ち着いたお色で、ご年齢関係なく、末永くご利用いただけるブレスレットでございます。
緑がかった天然木素材、緑檀を使用した数珠ブレスレットでございます。ミャンマー産の翡翠を組み合わせました。
曹洞宗本式数珠のミニチュア版の108玉、数珠ブレスレットでございます。マットでお洒落な艶消し黒檀ですので使用するほどに品のある艶が出て参ります。あいだに入った虎目石がアクセントとなって、お洒落です。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。