シックで大人の色気を感じる、七宝焼きの数珠ブレスレットでございます。黒ベースの中に、模様が入っており、とても美しいです。
ほんのり透け感があり、柔らかな女性らしさがあります。艶もあり、少しだけ小ぶりな7ミリサイズが女性らしさをグッと引き上げます。
あらゆる色を凌駕する真の強さを持ち、微弱の電気を発する事から人体へプラスの影響を与えるブラックトルマリン。今回は、お守り効果の高い腕輪念珠タイプにてお仕立てさせて頂きました。男女共にお使い頂きやすい8ミリサイズです!!
小ぶりな6ミリサイズですが、艶が美しく、光を放つような明るい色が魅力的です。腕にまで明るく光が映り込み、華やかさを与えてくれます。
「南無阿弥陀佛」が彫られた柘植の数珠ブレスレットでございます。主玉は約10ミリサイズと、程よい存在感を感じて頂けます。
紫金石の青や金のラメの輝きと、カットによる大きな輝きが合わさったキラキラのブレスレットです。角度によりラメの見え方も違い、お楽しみ頂ける可愛いブレスレットです。
最高級インド産の白檀を使用しております。控えめな玉サイズですので、男女問わずお使い頂きやすい数珠ブレスレットでございます。
浄土真宗のミニチュア版、数珠ブレスレットでございます。素材は、マットで渋い黒檀を採用いたしました。
濃い青色のソーダライトは、青色の石をお探しの方に特におすすめの天然石です。8ミリの玉サイズは男女ともにお付け頂きやすく、初めてブレスレットをお着け頂く方にもおすすめです。
主玉に約14ミリの虎目石を使用した、数珠ブレスレットでございます。親玉には約16ミリを使用しており、存在感もございます。
オニキスを使用した、お守り数珠ブレスレットでございます。親玉と天玉の桜彫りがポイントで、和服にも合うブレスレットに仕上がっております。
水晶を使用した、お守り数珠ブレスレットでございます。親玉と天玉の桜彫りがポイントで、和服にも合うブレスレットに仕上がっております。
約12ミリの屋久杉と黒檀を使用した数珠ブレスレットでございます。軽量でお着け頂きやすく、十分な存在感もございます。
真言宗の大切なお経の一つである、光明真言が彫刻された数珠ブレスレットでございます。稀少な屋久杉を使用させて頂きました。
艶のあるブラックオニキスに、深い青色が美しいラピスラズリを組み合わせた数珠ブレスレットです。ラピスラズリは、9月の誕生石です。パワーストーンとしての効果はもちろん、お守りとしてもお勧めのブレスレットです。
約10ミリの紫金石を使用した数珠ブレスレットでございます。上品で繊細な輝きが魅力的で、男女問わずお洒落にお使い頂けます。
稀少素材であります屋久杉の数珠ブレスレットでございます。人気のパワーストーン、茶水晶をアクセントに使用いたしました。
紫水晶から本水晶へ移りゆく滑らかなグラデーションが美しい、数珠ブレスレットでございます。上品にお付けいただけます。
般若心経を丁寧に彫りこんだ俵型の栴檀とオニキスを組み合わせたブレスレットです。落ち着いた雰囲気で、シックなブレスレットです。6ミリサイズなので重ね付けなどにもおススメです!
心落ち着く透明感ある茶色の石は、男女問わず人気が高いです。8ミリの珠サイズは初めてブレスレットをお付け頂く方にもおすすめです。
木の素材の中でも比較的軽い星月菩提樹のブレスレットでございます。アクセントの印度翡翠の緑色がとても美しく上品な印象でございます。
人気の星月菩提樹を使用した108玉ブレスレットでございます。アクセントの藤雲石が、優しい雰囲気を漂わせております。
星月菩提樹の独特な模様と、アクセントに使用した虎目石のお洒落な虎目模様を、両方お楽み頂ける贅沢なブレスレットでございます。
人気の2重でお付け頂くタイプのブレスレットでございます。使い込む程に風合いが増す星月菩提樹と深い赤色の瑪瑙を組み合わせました。
使い込むほどに風合いを増す星月菩提樹の108玉ブレスレットでございます。アクセントの茶水晶が落ち着いた印象を与えております。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。