キラキラと繊細な輝きを放つミラーカット水晶と、澄んだ美しいブルークォーツのお数珠でございます。上品かつ、高級感のある洗練された仕上がりでございます。
本水晶と虎目石のお数珠でございます。味わい深い虎目模様と、素敵なベージュ色の房が大変お洒落でございます。
ふんわり感とキラキラ感の女性の好きなものが揃ったお数珠です。白とグレーの組み合わせが上品です。
京職人の拘りがつまったお洒落なデザインのお数珠でございます。お房も、繊細で女性らしい印象の、通常よりも糸が細い松風房を使用いたしました。
菩提樹の王様ともいわれる天竺菩提樹の数珠ブレスレットでございます。優しげな印象のビルマ翡翠を組み合わせました。
高級素材である、天竺菩提樹と琥珀を使用した数珠ブレスレットでございます。存在感はありながら、とても軽いのが特徴でございます。
本式数珠の玉数である108玉の、半分の数である「54玉」の主玉で仕立てられた、大変有難い数珠ブレスレットでございます。
程よい玉サイズ感があり、男女ともに人気のあるラピスラズリブレスレットでございます。
表面の艶めきが非常に美しい、上質のアフリカガーネットでございます。こちらは、鑑別書も取得させて頂いております。
菩提樹の最高峰、天竺菩提樹を使用した108玉ブレスレットでございます。アクセントに琥珀を使用し、品格とおしゃれ感を演出いたしました。
星月菩提樹は使い込むほど深まる風合いをお楽しみいただけます。心癒されるグリーンが美しい印度翡翠をアクセントに使用いたしました。
透明度が高く、清潔感のある青色のブルークォーツのお数珠でございます。控えめな約7ミリサイズで、上品にお持ちいただけます。
お洒落なデザイン性の高さが際立っております。通常の房よりも、より糸が細い正絹頭付松風房からも京職人の拘りが感じられます。
艶消し加工が施された紫檀と、深い色目の瑪瑙を使用いたしました。落ち着きのある上品な仕上がりでございます。
尺四サイズの大変立派なお数珠でございます。菩提樹の中で、もっとも高価で人気の高い天竺菩提樹を贅沢に使用させて頂きました。
落ち着きのある赤茶色と、虎目石特有の模様が味わい深い赤虎目石のお数珠でございます。房色には、相性の良い紫紺色を使用いたしました。
上品なみかん玉の本水晶を使用いたしました。お数珠全体にボリューム感があり、高級感をしっかりと感じて頂けます。
漆黒の上質なオニキスのお数珠でございます。覗き込んだ自分が写りこむほどの玉艶は、まさに別格の輝きを放っております。
透明感の素晴らしい上質の本水晶でございます。シンプルで飽きがこず、清潔感のある定番人気の素材でございます。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。