稀少な象牙に般若心経を彫った数珠ブレスレットでございます。良質品にて、待ちに待った再入荷をさせて頂けました。
芳しい最高級インド産の白檀に、高貴な紫紺色の房を合わせた高級感ただようお数珠でございます。
仏の教え、般若心経の真髄を彫刻した数珠ブレスレットでございます。お守り・厄除け・家内安全・開運成就などの意味・効果がございます。
仏の教え、般若心経の真髄を彫刻した数珠ブレスレットでございます。主玉は約10ミリサイズと存在感もございます。
お数珠の素材としては珍しく、高級素材の黒柿を使用いたしました。立派な18玉サイズで、使い込むほど風合いが増し、天然木ならではの趣きをお楽しみいただけます。
六字名号「南無阿弥陀仏」が彫刻された、とても有難いお数珠でございます。艶のある縞黒檀に、金色の文字が映えております。
星月菩提樹と、クールな青虎目石を使用いたしました。お数珠全体に統一感があり、しっかりと編みこまれた紐房が美しい逸品でございます。
星月菩提樹に、高級素材の紫水晶を合わせた何とも上品なお数珠でございます。高貴な紫色が際立ち、溢れんばかりの品格を感じさせます。
削り出したままの、素引き黒檀の滑らかな手触りを感じて頂けるお数珠でございます。使い込むほどに黒檀の良き風合いをお楽しみ頂けます。
厳選された星月菩提樹と青虎目石のお数珠でございます。青色系の星月菩提樹のお数珠をお探しの方にピッタリの一品でございます。
漆黒のオニキスに、優しい印象のパールをアクセントに使用した、上品な印象のお数珠でございます。
定番のブランデーのようなカラーが美しい琥珀のブレスレットでございます。お数珠のミニチュア版のデザインですので、お守り効果もございます。
水晶の透明感が抜群でございますので、中の赤い鉱物を鮮明に見ていただけます。この赤い鉱物が同じ方向に綺麗に並び、圧倒的な存在感でございます。
さざれや小物入れとしてご利用頂ける、お洒落な天使の羽皿でございます。ギフトボックス入りでプレゼントとしても喜ばれております。
落ち着いた色合いの中に、細かなラメがキラキラと輝く紫金石のお数珠でございます。房色も、こだわりのお洒落な2色房でございます。
キラキラとした輝きが美しい紫金石のお数珠でございます。落ち着いた色合いと、細かいラメ感が絶妙で、高級感に溢れております。
木目が非常に美しい槐(えんじゅ)のお数珠でございます。「延寿」と呼ばれる事からも古来より、縁起の良い木とされております。
色目、木目ともに美しい栴檀のお数珠でございます。落ち着きのある印象で、高級感のあるマットな艶消し加工を施しております。
2月の誕生石であるアメジストを使用した、大玉約12mmの存在感のあるブレスレットでございます。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。