仕事運・金運アップの石の「虎目石」と、風水でも有名な「龍」の彫りが施された水晶を合わせた大変縁起の良いお数珠でございます。
タンザニアの美しい夕暮れの空の色から命名されたといわれる、タンザナイト。透明度が高く、非常に美しい数珠ブレスレットです。スピリチャルな力が強い石のため、願いを叶える石として人気があります。
艶消し加工が施されたマット仕上げのブラックオニキスのお数珠でございます。落ち着きのある渋い印象に仕上がっております。
人気の青虎目石を使用した、尺寸サイズのお数珠でございます。可能な限り、美しい青虎目石のみを厳選させて頂いております。
優しい色合いが上品で、高級素材で知られるビルマ翡翠のお数珠でございます。一生モノのお数珠としてもお勧めの素材でございます。
世間の安穏を願う思いが込めらた、法珠庵・吉村珠道氏のお数珠でございます。美しい地球をイメージさせてくれるアース瑪瑙と5種の木で仕上げられました。
柔らかい色合いと、特有の縞模様が美しい桃色縞瑪瑙のお数珠でございます。入荷量が極めて少ない稀少な素材でございます。
深いグリーンが美しく、赤色の斑点が個性的なブラッドストーンのお数珠でございます。当店オリジナルの2色房にて、お仕立てさせて頂きました。
女性に人気のローズクォーツでございます。こちらは、通常の8寸サイズより、ワンサイズ大きな尺寸サイズでございます。
職人の手で丁寧に編み上げられた、お洒落な銀花かがり房を合わせました。女性らしく高級感のある仕上がりでございます。
高度な職人技が必要とされる、スターシェイプカットを施したお数珠でございます。繊細な煌めきを放つ、ミックスクォーツの様々な色合いをお楽しみ頂けます。
落ち着いた色合いが上品な茶水晶のお数珠でございます。幅広い年代の方に人気の素材でございます。
温かみを感じる木素材の黒檀と、優しく柔らかな色合いの白オニキスのお数珠のペアセットでございます。それそれ人気の天然石をアクセントに使用しました。
透明感ある上質のローズクォーツを使用いたしました。8寸サイズよりもひと回り大きい尺寸サイズのお数珠ございます。
みかん玉加工が施された青虎目石のお数珠でございます。重厚感があり、高級感溢れる仕上がりとなっております。
比較的お買い求め易いインドネシア産の白檀でございます。心地よい白檀の香りをご堪能いただけます。
高貴な紫色が上品な紫水晶のお数珠でございます。昔から多くの人々に愛されてきた人気の素材でございます。
鮮やかなブルーが空色を思わせるトルコ石をアクセントに使用し、人気の銀花かがり房を合わせたお洒落なお数珠でございます。
優しい水色と縞模様が美しいブルーレースでございます。眺めているだけで、心を和ませてくれるようなお数珠でございます。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。