石の中に入っているラメが、キラキラと輝く紫金石のお数珠でございます。房も、お洒落な2色仕様となっております。
カイヤナイトの白銀の輝き、青色の濃淡が1玉1玉違い、じっくりと眺めていたくなります。色使いがお洒落なブレスレットです。
紫水晶は数珠やブレスレットで大変人気が高い素材です。淡水パールとの組み合わせは、可愛らしさも感じます。
全ての玉に淡水パールを使用した珍しいお数珠でございます。上品な細糸を使用した房が繊細で、女性らしい仕上がりでございます。
8月の誕生石であるペリドット。気持ちが明るくなるような色あいですので、誕生日プレゼントにもおすすめです。
透明感あるほんのりとした水色で、玉の艶も美しいです。大変上品な印象の数珠ブレスレットでございます。
非常に透明感が美しいローズアメジストのお数珠でございます。お洒落な2色房で、奥ゆかしく高級感がございます。
男の渋さを醸し出す、超稀少素材の本海松のお数珠でございます。貫禄と高級感溢れる、当店一番のお勧めの20玉サイズでございます。
柔らかな印象のブレスレットです。シンプルなデザインなので、普段ブレスレットをお使いにならない方でもお着けいただきやすいです。
茶水晶を使用した、とても落ち着きのある雰囲気のお数珠でございます。ベージュ系の房色を合わせ、お洒落に仕上げさせて頂きました。
魔除け効果のある、稀少な金黒曜石を使用したお数珠でございます。奥深い金色の美しさと、派手すぎない渋みのある独特の色合いを存分にご堪能いただけます。
上質な本水晶に合わせ、お数珠の高級感をより一層感じて頂ける、立派なシャカ結びを施しております。こだわりのカラフルな梵天房が大変お洒落でございます。
上質な本水晶に合わせ、お数珠の高級感をより一層感じて頂ける、立派なシャカ結びを施しております。女性らしい色合いのカラフルな梵天房が大変お洒落でございます。
グラデーションが非常に美しい、茶水晶とトパーズの高級感溢れるペアセットでございます。上質さと、上品で人目を引くセンスを感じさせる逸品でございます。
約12ミリの屋久杉と黒檀を使用した数珠ブレスレットでございます。軽量でお着け頂きやすく、十分な存在感もございます。
欅と黒檀を使用した、数珠ブレスレットでございます。しっかりとした木目もご覧頂けます。軽くて丈夫な木製ブレスレットでございます。
本桑と黒檀を使用した、数珠ブレスレットでございます。深みのあるお色でございます。軽くて丈夫な木製ブレスレットでございます。
上質な本水晶に合わせ、お数珠の高級感をより一層感じて頂ける、立派なシャカ結びを施しております。爽やかな青色のカラフルな梵天房が大変お洒落でございます。
上質な本水晶に合わせ、お数珠の高級感をより一層感じて頂ける、立派なシャカ結びを施しております。程よくカラフルな緑色の梵天房が大変お洒落でございます。
開運のお守りとして人気の四神獣ブレスレットでございます。すべてに水晶を使用した、シンプルかつ定番のブレスレットでございます。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。