シンプルでお洒落な数珠ブレスレットです。色合いも派手すぎませんので、普段ブレスレットをお着けにならない方にもおすすめです。
紫水晶は数珠やブレスレットで大変人気が高い素材です。淡水パールとの組み合わせは、可愛らしさも感じます。
透明感あるほんのりとした水色で、玉の艶も美しいです。大変上品な印象の数珠ブレスレットでございます。
上質の青虎目石の数珠ブレスレットでございます。特別に桐箱をお付けさせて頂きますので、プレゼントにも大変見栄えが良くなりお勧めでございます。
9月の誕生石、ラピスラズリで仕上げた梵字ブレスレットでございます。梵字ブレスレットは、お守り効果が高いことから、大変人気のブレスレットです。贈り物などにもおすすめでございます。
約10ミリのブルークォーツを使用した数珠ブレスレットです。爽やかで涼しげな青色で、お手元のポイントになること間違いなしのブレスレットです。
正真正銘の証、鑑別書取得済の本水晶の数珠ブレスレットでございます。国内の甲府磨きをしており、玉の艶、透明度が非常に美しい逸品です。
本式数珠と同じ主玉が108玉の数珠ブレスレットでございます。上品なみかん玉の縞黒檀と、クールな青虎目石を組み合わせました。
みかん玉の黒檀に、赤茶色がお洒落な赤虎目石を合わせました。使用するほどに増す、黒檀の上品な艶もお楽しみ頂けます。
正真正銘の証、鑑別書取得済の本水晶の数珠ブレスレットでございます。国内の甲府磨きをしており、玉の艶、透明度が非常に美しい逸品です。
5月の誕生石である、黒翡翠のパワーストーンブレスレットでございます。濃淡のある色合いが魅力的です。黒翡翠は、持ち主の徳を高めると共に、「魔除け・邪気除け」としてのパワーも持つ石として、知られています。
艶のあるブラックオニキスに、深い青色が美しいラピスラズリを組み合わせた数珠ブレスレットです。ラピスラズリは、9月の誕生石です。パワーストーンとしての効果はもちろん、お守りとしてもお勧めのブレスレットです。
浄土宗のミニチュア版、数珠ブレスレットでございます。素材は、透明感が美しい本水晶とアクセントで紫水晶をあしらいました。
非常に珍しい平玉のビルマ翡翠を使用した数珠ブレスレット。高品質のルチルクォーツがアクセントに入った、他では手に入らない逸品でございます。
上質な玉のみ使用した赤縞瑪瑙の数珠ブレスレットでございます。色鮮やかで神秘的な模様が魅力的でございます。
透明感の美しい、グリーントパーズを使用した数珠ブレスレットでございます。輝かしいシルエットで、上品なお色味でございます。
約10ミリの紫金石を使用した数珠ブレスレットでございます。上品で繊細な輝きが魅力的で、男女問わずお洒落にお使い頂けます。
爽やかな色合いの桃縞瑪瑙の数珠ブレスレットでございます。女性の方に大変人気の素材で、美しい縞模様が特徴的でございます。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。