深い赤色の瑪瑙に、白い般若心経がよく映えております。約8ミリサイズと、男女共にお着け頂きやすい玉サイズでございます。
目を引く赤色が魅力的な瑪瑙(めのう)の数珠ブレスレット。深みのある赤色ですので、付けていても上品な印象を感じます。男女問わずお付け頂けますが、特に女性に人気が高い天然石です。
落ち着いた赤色の瑪瑙に、丁寧に文字が彫り込まれております。程よい存在感のあるサイズで、男性の方にもお勧めでございます。
8ミリサイズ青苔瑪瑙の数珠ブレスレットです。じっと眺めていたくなるような、神秘的な内包物は、自然を見ているように心癒されます。8ミリサイズは、重ね付けにもお勧めです。
様々な色をお楽しみいただける人気の五色瑪瑙の数珠ブレスレット。色がミックスされていて落ち着いた印象の中にも遊び心があります。
黒と白のコントラストがお洒落で、美しい黒縞瑪瑙の数珠ブレスレット。約6ミリ玉サイズですので、重ねづけにおすすめです。
般若心経が丁寧に彫り施された、数珠ブレスレットでございます。鮮やかな美しい緑瑪瑙が、お手元を彩ります。
親玉の瑪瑙には、般若心経がとても細かく丁寧に彫られております。さらに、天玉の二天には、本銀を使用させて頂きました。
人気の2重でお付け頂くタイプのブレスレットでございます。使い込む程に風合いが増す星月菩提樹と深い赤色の瑪瑙を組み合わせました。
ほんのりと透け感のある白色で優しく柔らかな雰囲気です。約8ミリの玉サイズで、初めてブレスレットをされる方にもおすすめです。
迫力のある天台平玉の水晶を使用した数珠ブレスレットでございます。アクセントに黒縞瑪瑙を入れ、おつくり致しました。
人気の二重でお着け頂くタイプの数珠ブレスレットでございます。木目が美しい栴檀と、鮮やかな瑪瑙を組み合わせました。
ほんのり透け感があり、柔らかな女性らしさがあります。艶もあり、少しだけ小ぶりな7ミリサイズが女性らしさをグッと引き上げます。
カラフルな9種類の石でパワーストーンの効果も期待できそうですね!お洒落で可愛らしいですがお守り効果もばっちりです。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。