マットな質感からは、高級感を感じて頂けます。使い込むほど風合いが増し、愛着が強まる素材でございます。
【9月の誕生石】誕生石シリーズにお洒落な2色梵天房が加わりました。美しい本水晶にサファイアが良く映え、上品な仕上がりでございます。
【10月の誕生石】誕生石シリーズにお洒落な2色梵天房が加わりました。美しい本水晶にピンクオパールが映え、上品な仕上がりでございます。
【11月の誕生石】誕生石シリーズにお洒落な2色梵天房が加わりました。美しい本水晶に黄水晶が良く映え、上品な仕上がりでございます。
【12月の誕生石】誕生石シリーズにお洒落な2色梵天房が加わりました。美しい本水晶にトルコ石が良く映え、上品な仕上がりでございます。
自然の良い風合いを感じる縞黒檀でございます。木製素材の為、軽く扱いやすく、黒色の房がシックにきまっております。
艶消し加工を施した縞黒檀に虎目石がアクセントになることにより、高級感が一気に増しております。軽くて扱い易く、大変お勧めでございます。
稀少素材であります、屋久杉をお数珠全体に使用させて頂きました。木目が美しく色艶の良さを感じて頂ける、高級感溢れる仕上がりでございます。
香木である、白檀を使用したお数珠でございます。何とも言えない白檀特有の芳しい香りが、よりいっそう品格を感じさせてくれます。
稀少で高価な高級木材であります黒柿のお数珠でございます。濃淡の風合いが美しく、非常に魅力的な素材でございます。
抜群の透明感、瑞々しい上質の本水晶の輝きは非常に上品でございます。その、美しい艶、透明度からは品格を感じて頂けます。
透明度が抜群で、玉艶の美しい茶水晶のお数珠でございます。房は、上品で高級感のある、お洒落な2色仕様でございます。
上質の粒選星月菩提樹に、鮮やかな青色にしっかりとパイライトの入ったラピスが良く映えております。新しい2色仕様で豪華に仕上がっております。
透明感抜群の本水晶に最高ランクの5A´ビルマ翡翠を合わせました。玉のお色の濃さからも、しっかりと上質さを感じて頂けます。
金黒曜石の独特な模様は美しく、唯一無二の魅力的な素材でございます。金色模様が味わい深く、男性らしさを感じる仕上がりでございます。
申し分のないほどの色艶の美しさをご覧頂けるビルマ翡翠のお数珠でございます。安心の国内鑑別、中央宝石研究所にて鑑別書を取得しております。
古代から続く伝統の工芸である七宝焼の白色に、ピンク色のお洒落な2色仕様の梵天房を採用致しました。女性らしさにこだわった一品でございます。
古代から続く伝統の工芸である七宝焼の黒色に、お洒落な2色仕様の梵天房を採用致しました。白色の七宝焼とはまた違った上品さを感じて頂けます。
瑪瑙の濃淡を上手く利用し、美しくなめらかなグラデーションに仕上げております。深みのある色合いが品格を感じさせてくれます。
天然瑪瑙は、ひと玉ひと玉の玉の表情が異なり、他にはない一点物で、見栄えもよくおすすめでございます。玉の艶や加工が丁寧で数珠の輪も綺麗に見えます。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。