様々な色合いのモンタナ瑪瑙を使用しており、飽きのこない魅力がございます。唯一無二の素材の良さをご堪能頂きたいです。
大人気の定番、桜彫り数珠に梵天房が登場致しました。2色仕様で可愛くお洒落に仕上がっております。
大人気の定番、桜彫り数珠に梵天房が登場致しました。2色仕様でキュートで可愛らしい仕上がりでございます。
美しい縞瑪瑙の模様には、思わず見とれてしまいそうな存在感がございます。2色仕様の梵天房にて仕上げました。まさにお勧めのひと品でございます。
紫水晶の濃淡をいかし、美しいグラデーションを描いた、素晴らしい一品でございます。女性らしい優しさがあり、年齢問わずお使い頂けます。
本紅水晶の魅力である透明感を、しっかりとご確認いただけます。人気のかがり房を採用し、上品な中にも高級感溢れるお数珠に仕上がっております。
インド産の白檀の中でも、最も高品質で、最上級品といわれております、老山白檀のお数珠でございます。迫力と高級感があり、素材の良さを存分にご堪能いただけます。
インド産の白檀の中でも、最も高品質で、最上級品といわれております、老山白檀でございます。高貴で、お洒落な2色仕様の小田巻梵天房を採用いたしました。
比較的お買い求め易いインドネシア産でございます。木製数珠ですので軽く扱い易く、お香としても使用されていることもあって、何とも言えない香りが心落ち着かせてくれます。
熟練した職人技が必要とされる、みかん玉加工が施され、上品で高級感ある仕上がりとなっております。落ち着いた色合いの茶水晶と白檀の相性は抜群でございます。
非常に丁寧に平玉加工が施されております。中でも黒柿を使用したお数珠は数少なく、大変希少でございます。
光にあてると、神秘的な輝きをみせる大変魅力的な素材でございます。是非、お手にとって、素材の良さをご堪能ください。
玉艶が良く、透明感のある深い色合いが美しい最高ランク5A´の紫水晶のお数珠でございます。高貴な紫紺色の房を合わせ、上品で高級感溢れる仕上がりにいたしました。
色艶のレベルが非常に高く、透明感の美しい紫水晶を使用させて頂きました。安心の国内鑑別、中央宝石研究所にて鑑別書を取得しております。
色合い・透明感共に素晴らしい最高ランクの紫水晶でございます。貫禄も感じられる当店おすすめの20玉サイズでございます。安心の国内鑑別、中央宝石研究所にて鑑別書を取得しております。
透明感の美しい紫水晶を贅沢に使用いたしました。立派なお数珠のサイズに合わせ、別注の4匁房にてご準備させて頂きました。安心の国内鑑別、中央宝石研究所にて鑑別書を取得しております。
美しいブルーのラブラドエッセンスが神秘的な、ラブラドライトのお数珠でございます。房は、お洒落な銀花かがり房を採用いたしました。
神秘的な美しさが人気のラブラドライトのお数珠。親玉に輝くラブラドエッセンスがとても印象的でございます。
入手困難な、玉艶・透明度共に非常に美しいラブラドライトを使用いたしました。お洒落な銀花かがり房を合わせ、上品な中にも高級感溢れるお数珠に仕上げました。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。