カットライン加工が施された白瑪瑙が交互に配置されております。美しいグラデーションに染め上げられた房色からも、京の名工、喜芳工房のこだわりが伺えます。
房色が4種類から選べるようになりました!澄み切った本水晶はシンプルで末永くご愛用頂けます。
艶消し加工を施した淡雪の上品さと、カット水晶のきらめきが女性らしいお数珠でございます。甘すぎず、ほどよい可愛らしさが大変ご好評でございます。
京の名工、喜芳工房が作りだす逸品。ローズクォーツのお数珠でございます
高級感が増すよう、親玉には通常より大きい約12ミリサイズの玉を使用いたしました。品質はもちろん、数珠専門店が細部まで拘り抜いたお数珠を特別価格にてご案内いたしております。
柔らかな乳白色が美しい白オニキスを使用したお数珠でございます。4色の房色をご準備させて頂きました。
京の名工、喜芳工房が作りだす逸品数珠でございます。立派な18玉サイズのお数珠に合わせ、房は特注の4匁房を使用しております。
優しい緑色のグリーンアメジストでございます
上質の本水晶を使用。アクセントの天然石が4種類からお選び頂けます。お客様のお好みに合わせてどうぞ。
上質なラリマーを厳選させて頂きました
可愛いらしいピンク色のお数珠でございます
爽やかなグリーンが美しい印度翡翠でございます
透明度の高い水晶の中に美しいルチルをご覧いただけます
お数珠の素材としては珍しい孔雀石を合わせました。人とはひと味違ったお数珠をお探しの方にもお勧めでございます
本式数珠を継承した、四天の印度翡翠が印象的でございます。意匠登録がされた二連結びも施され、たいへん豪華な仕上がりでございます。
光沢のある艶あり加工が施された黒檀のお数珠でございます。4色の房色をご準備させて頂きました。
深みのある美しい色合いが魅力の印度翡翠でございます
黄色と青色が混ざり合う大迫力の混合虎目石でございます
京の名工、喜芳工房が作りだす黒檀と虎目石のお数珠でございます。房部分が特徴的なお数珠で、意匠登録がされた二連結びが施されています。
京の名工、喜芳工房が作りだす男性用の逸品数珠でございます。房部分が特徴的なお数珠で、意匠登録がされた結びが施されています。喜芳が生前にお仕立てした男性用の遺作品数珠でございます。
特別価格にてのご案内ですが、品質にもしっかりと拘っております。木製素材の紫檀を使用しており、非常に軽くお使いやすいお数珠でございます。
風合い良い艶消しの縞黒檀のお数珠でございます。4色の房色をご準備させて頂きました。
女性に人気のローズクォーツのお数珠でございます。高級感、ボリューム感漂う8ミリタイプでございます。
透明感の美しい本水晶のお数珠でございます。上品な4色の房色をご準備させて頂いております。
乳白色のミックスカラーで、優しい雰囲気が感じられる他にはない逸品でございます
上質なオレンジムーンストーンでございます
貫禄と迫力ある18玉サイズ・生命樹のお数珠でございます
華が咲いたようなカルサイトが美しいアメジストジオードでございます
上品な縞黒檀に、鮮やかなグリーンのインド翡翠が映えた美しい仕上がりでございます
透明度が高く、深みのある濃くはっきりとした色合いの素晴らしい逸品。美しいピンクトルマリングラデーション
品質にはこだわり、厳選した茶水晶のみを使用させて頂いております。房はシックでお洒落な4色からお選び頂けます。
男性に大人気の青虎目石のお数珠。ご兄弟などでお好きなお色をお選びいただけるように、全4色の房色をご準備させていただきました。
本式数珠を継承し、四天に瑪瑙が使用されております。京の名工、喜芳工房が作りだす逸品数珠を、ぜひご堪能くださいませ。
飽きがこず、末永くご愛用頂ける本水晶のお数珠でございます。上品な4色の房色をご準備させて頂きました。
落ち着いた色合いの中に神秘的な美しいシラーが浮かび上がる、ブラウンムーンストーンを使用いたしました。上品な輝きのカット水晶を合わせた、高級感溢れるお数珠でございます
濃い青色が美しく爽やかな色合いを存分にご堪能いただけます。お数珠の完成度が高い逸品数珠でございます
オリジナルブランド“美心(BISHIN)”に想いを込めてお贈りする、真言宗・印度翡翠のお数珠でございます
丁寧なカット加工が施された天然チェリー琥珀。表面と内側の色の濃淡が美しい逸品でございます
特別ご奉仕商品でございます。女性用のお数珠の定番素材の組み合わせですので、初めてお数珠をお探しの方にもおすすめでございます。
アクセントにカット水晶を組み合わせた、当店オリジナルのお数珠でございます。お洒落な2色房でございます
落ち着いた色合いの中に神秘的な美しいシラーが浮かび上がる、ブラウンムーンストーンを使用した高級感溢れるお数珠でございます
ころんとした梵天房が魅力のお数珠でございます。女性に人気の素材でおつくりいたしました。
高級感漂う約8ミリサイズ。多くのお客様に京念珠の良さを体感して頂きたく、限界価格にてご案内させて頂きます。
一般サイズよりワンサイズ大きな20玉サイズでおつくりいたしました。当店イチ押しのお数珠のサイズでございます。
お数珠の定番素材であります本水晶のお数珠でございます。4色の房色をご準備させて頂きました
光沢の美しい黒檀と天然石の相性の良い組み合わせでございます。数珠同様、ボサ付きで本来の功徳をより強く継承しております。
柘植を使用した数珠ブレスレット。アクセントは、人気の4種類の天然石をご準備させて頂きました。
アクセントに、人気の4種類の天然石をご準備させて頂きました。主玉が約10ミリサイズと、程よいボリューム感もございます。
木の風合いをお楽しみ頂ける柘植と、人気の天然石を組み合わせました。木素材ならではの軽い着け心地で、お勧めでございます。
紫檀を使用した数珠ブレスレット。アクセントは、人気の4種類の天然石をご準備させて頂きました。
人気の縞黒檀を使用した数珠ブレスレット。アクセントは、人気の4種類の天然石をご準備させて頂きました。
本格的な数珠をいつも身につけて頂けるように、本式数珠と同じ、主玉108玉で仕上げました。素材は星月菩提樹、日蓮宗数珠のミニチュア版のデザインで、身に降りかかる災難を防いでくれる、お守りの数珠ブレスレットです。










| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
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| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。


伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。

お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。