独特の模様が魅力的なビンロー珠と、深い緑が美しい印度翡翠のお数珠でございます。貫禄十分の18玉サイズでございます。
深い色合いが美しい本瑪瑙のお数珠でございます。お洒落な2色梵天房が、女性らしく上品な印象でございます。
大玉の美しい5A´混合虎目石を使用した貴重なお数珠でございます。お洒落な2色梵天房が絶妙に合い、高級感溢れる仕上がりとなっております。
透明感の美しい本水晶と、近年入手が困難な深海珊瑚を使用いたしました。房は、お洒落な2色仕様で、女性らしく上品な印象でございます。
ブルークォーツの、透明感のある爽やかなブルーが美しいお数珠でございます。房も、高級感のあるお洒落な2色仕様となっております。
本琥珀を使用した贅沢なお数珠でございます。職人の手作業により、丁寧に並び上げられた美しいグラデーションをご堪能いただけます。
カット面が上品な輝きを放つ高級感溢れるお数珠でございます。房は、丈夫で扱い易く、お洒落な2色梵天房を採用いたしました。
人気の虎目石を使用いたしました。サイズは一般的な9寸サイズより、ひと回り大きい立派な尺寸サイズでございます。
天台宗のお数珠としては数少ない、天然石素材のみでお作りしたお数珠でございます。更には、稀少な金黒曜石を使用しております。
上品なグレー系の淡水パールを使用したお数珠でございます。房は、扱い易くお洒落な2色梵天房を採用いたしました。
丁寧にみかん玉加工が施された上質の黒オニキスを使用いたしました。貫禄ある尺三サイズの存在感と高級感あるお数珠でございます。
美しい木目と渋い色合いが味わい深い神代杉でございます。房がくしゃくしゃにならない梵天房で、当店オリジナルの2色仕様で見栄えも完璧な一品でございます。
【9月の誕生石・12月の誕生石】誕生石シリーズにお洒落な2色梵天房が加わりました。美しい本水晶にラピスラズリが良く映え、上品な仕上がりでございます。
古くから高貴な数珠素材として扱われてきた紫水晶のお数珠でございます。房は、もちろん正絹製で、お洒落な2色仕様となっております。
色目も濃く透明感のある美しいビルマ翡翠を入荷することが出来ました。ところどころ強いグリーンが発色する貴重な逸品でございます。安心の国内鑑別、中央宝石研究所にて鑑別書を取得しております。
ビルマ翡翠特有の模様も美しく、非常にグリーンの濃い最高ランクのビルマ翡翠でございます。これほどまでに色合いの濃い品質のものは、大変入手が難しい貴重な逸品でございます。安心の国内鑑別、中央宝石研究所にて鑑別書を取得しております。
グリーントパーズを使用した優しい印象のお数珠でございます。房は、当店オリジナルのふちどりがお洒落な2色仕様でございます。
控えめの約7ミリサイズのグリーントパーズに、シックで深みのある房色の銀花かがり房を組み合わせました。
美しいグラデーション仕様で、さらにみかん玉加工が施された高級感溢れるお数珠でございます。房は、丈夫で扱い易い梵天房。お洒落な2色仕様でございます。
3色房が可愛らしく、ローズクォーツと房色に合わせて通した中糸が水晶から透け、とてもお洒落でございます。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。