最高級と言われておりますインド産の白檀を使用しております。色合いも香りも素晴らしい逸品でございます。
極上の玉艶と素晴らしい模様をご覧頂ける、最高ランク5A´の虎目石でございます。これほどまでの上質品は、中々お目にかかることのできない逸品となっております。
すべての宗派のお客様にお使い頂ける男性用のお数珠でございます。こちら主玉には、気の木柄が美しい屋久杉を使用し、親玉、天玉には、人気の高い青虎目石を 使用しております。木の温もりはもちろん、軽く手に馴染みやすく、お洒落な2色梵天房に仕上がっております。
透明感・色合いともに素晴らしい上質の茶水晶でございます。落ち着いたベージュ色の房を合わせました。
般若心経彫刻が丁寧に施された黒檀の数珠ブレスレットでございます。お着け頂きやすい控えめな約8ミリサイズでございます。
非常に稀少価値が高く、入手が困難な象牙のお数珠を入荷いたしました。象牙の独特の質感と存在感が味わい深い、大変稀少な逸品でございます。
シックな色合いが人気の茶水晶のお数珠でございます。色合いも良く、美しく華麗な大人の雰囲気を感じさせてくれます。
上質のビルマ翡翠をアクセントに使用させて頂きました。淡水パールとの相性が良く、素晴らしいお数珠に仕上がっております。
ミックスクォーツを使用した、美しく上品さが溢れるお数珠でございます。さらに、みかん玉ならではのワンランク上の高級感を感じて頂けます。
色が濃く、透明感のある上質の紫水晶を贅沢に使用いたしました。一生モノのお数珠に相応しいお数珠でございます。
十三佛の仏様を、丁寧に彫刻したブレスレットでございます。品のある柘植の艶が魅的で、いつも仏様をお傍に感じられます。
ひと玉ひと玉の色合いの違いが魅力的な五色瑪瑙のお数珠でございます。お洒落な2色梵天房にてお仕立ていたしました。
お数珠の見栄えが良く重厚感のある約8ミリの主玉を使用しております。様々な色合いの瑪瑙が大変魅力的でございます。
金黒曜石のお数珠でございます。お数珠全体のバランスが良くなるよう、より繊細で美しく、女性らしい、正絹製頭付松風房を合わせております。
金黒曜石を使用いたしました。お数珠全体のバランスが良くなるよう、より繊細で美しく、女性らしい、正絹製頭付松風房を合わせております。
稀少な深海珊瑚のお数珠でございます。金魚のように美しい、鮮やかで優美な魅力に溢れております。
入手困難な約8ミリサイズの大変稀少な深海珊瑚を使用いたしました。房は、豪華な金縁どりのお洒落な2色梵天房でございます。
入手困難な約8ミリサイズの大変稀少な深海珊瑚を使用いたしました。濃いピンクが入り混じる上質カラーでございます。
心癒されるお色と、まるでレースのような特有の白い模様が魅力でございます。女性らしい優しさを感じられるお数珠でございます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。