約7ミリの紫金石を使用した数珠ブレスレットでございます。ラメのような輝きがアクセントとなり、お洒落で人気でございます。
本式数珠と同じ108玉でお作りした、稀少な屋久杉の数珠ブレスレットでございます。アクセントには、人気の5種類の天然石をご準備させて頂きました。
可愛い桜小紋の模様が入った上品な数珠袋でございます。留め具がなく、折りたたみ式ですので、お数珠をゆったり収納して頂けます。
ポイントカラーが可愛い、子ども用のお数珠でございます。扱いやすい紐房タイプで、ポップな6色からお選び頂けます。
人気のカラーシェルが6色展開になり、バージョンアップいたしました。お好きな雰囲気のお数珠からお選びいただけます。
丈夫で扱い易い梵天房タイプが新登場。高級感が増すよう、親玉には通常より大きい約12ミリサイズの玉を使用しております。
風合い良い縞黒檀に、珍しいレッドジャスパーを合わせました。房は、もちろん正絹製でございます。
爽やかで、透明感のあるフローライトの原石でございます。手のひらサイズで、付属にグラスとさざれ石をお付けしております。
爽やかな色合いの桃縞瑪瑙の数珠ブレスレットでございます。女性の方に大変人気の素材で、美しい縞模様が特徴的でございます。
数珠としては珍しいスノーフレークを使用いたしました。縞黒檀との相性も抜群でございます。
特別ご奉仕商品でございます。アクセントには、染珊瑚を使用しております。初めてお数珠をお探しの方にもおすすめでございます。
コストパフォーマンスの高さが魅力のインドネシア産の白檀に、丈夫で扱いやすい梵天房が新登場いたしました。
木目が美しい栴檀(せんだん)と、数珠素材としても珍しく、鮮やかなグリーンが美しい緑瑪瑙を使用いたしました。
特別ご奉仕商品でございます。素材は、濁りのない表面の艶が綺麗な本水晶でございます。アクセントには、グリーンが美しく、数珠素材としても珍しい緑瑪瑙を使用いたしました。
特別ご奉仕商品でございます。アクセントには、数珠素材としても大変珍しいイエロークォーツァイトを使用いたしました。
特別ご奉仕商品でございます。アクセントには、数珠素材としても珍しく、優しいブルーが魅力のエンジェライトを使用しました。
独特の雰囲気を持つ、白ビルマ翡翠でございます。珍しいお色味で、高級感漂うシルエットにうっとりします。
カルサイトの中でも人気が高い、ゴールデンカルサイトの原石でございます。お洒落なインテリアとしてお楽しみ頂ける、グラスと水晶さざれ付きでございます。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。