星月菩提樹の中でも、粒を選びに選び抜いた上質の星月菩提樹だけを使用したお数珠でございます。房は、型崩れのしないお洒落な2色仕様の梵天房を採用いたしました。
龍の目に見える、木の実の模様が魅力の印度龍眼菩提樹のお数珠でございます。お数珠の高級感が増すよう、通常よりも大玉の虎目石をアクセントにいたしました。
大変稀少な印度龍眼菩提樹のお数珠でございます。お数珠の高級感が増すよう、通常よりも大玉の厳選した印度翡翠をアクセントにいたしました。
粒選星月菩提樹とよばれる、粒を選びに選び抜いた上質の星月菩提樹でございます。上品な茶水晶をアクセントにし、丈夫で扱いやすく、お洒落な2色梵天房にてお仕立ていたしました。
とても稀少性の高い虎眼菩提樹に、羅漢彫りが施された拘り溢れるお数珠でございます。アクセントの茶水晶が、上品な渋さを更に演出しております。
菩提樹の中でも王様的存在の天竺菩提樹と、不動の人気を誇る虎目石のお数珠でございます。みかん玉の天竺菩提樹が上品で、高級感漂う仕上がりでございます。
とても稀少で高価な素材である天竺菩提樹を、贅沢に使用いたしました。みかん玉加工が施された、大迫力の立派な18玉サイズでございます。
大変稀少な印度龍眼菩提樹でございます。お数珠の高級感が増すよう、通常よりも大玉の上質の茶水晶をアクセントにし、高貴な紫紺色の房で上品にまとめ上げました。
丁寧に羅漢彫りが施された龍眼菩提樹に、深く美しい瑠璃色の上質ラピスラズリが映える絶品数珠でございます。迫力のある18玉サイズで、圧巻の貫禄と高級感がございます。
星月菩提樹は、使い込むほどアメ色に変化し、お数珠の味わいが増してまいります。変化と共に、アクセントに使用した虎目石との抜群の相性をお楽しみ頂けます。
菩提樹の中でも高価な、天竺菩提樹を使用したお数珠でございます。さらに、みかん玉加工が施されており、十分なボリュームと高級感を感じて頂けます。
上質の星月菩提樹と、男性に人気の青虎目石を使用いたしました。程よいボリュームで、高級感も感じて頂ける当店おすすめの20玉サイズでございます。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。