2重にしてお着け頂く108玉の数珠ブレスレットでございます。黒檀に、瑪瑙の赤色がとてもよく映えていてお洒落でございます。
人気の二重でお着け頂くタイプの数珠ブレスレットでございます。木目が美しい栴檀と、鮮やかな瑪瑙を組み合わせました。
人間のもつ108個の煩悩を取り払うお守り数珠ブレスレットでございます。風合いのよい栴檀と、人気の虎目石を使用いたしました。
半分ずつで色が違うお洒落なブレスレットでございます。半装束念珠のミニチュア版のデザインにてお作りさせて頂きました。
半装束念珠のミニチュア版にてお作りした数珠ブレスレットでございます。人気の虎目石と本水晶を使用させて頂きました。
透明感の美しい本水晶を使用した108玉ブレスレットでございます。主玉が平玉仕様で、重厚感とボリューム感もございます。
高級香木、白檀と赤虎目石の108玉数珠ブレスレットでございます。厄除けやお守りなどのご利益をより身近にお受け頂けます。
3重タイプでお着け頂く108玉ブレスレットでございます。深みのある緑檀と、色合いのよく合う印度翡翠で仕上げました。
3重で着けるタイプの108玉ブレスレットでございます。深い緑色の緑檀と、シックな茶水晶の心安らぐ組み合わせでございます。
親玉に、般若心経が彫刻された数珠ブレスレットでございます。2重にしてお着け頂くタイプですので、お洒落に身につけて頂けます。
親玉の瑪瑙には、非常に細かく般若心経が彫刻されております。その繊細さは、まさに息を呑む美しさでございます。
黒一色で仕立てられたとてもかっこいいブレスレットでございます。漆黒のオニキスの中で、カットスピネルがキラリと輝きます。
黒一色の中で、きらりと輝くスピネルがお洒落さを感じさせます。小サイズもございますので、ペアでお持ち頂くのもお勧めでございます。
人気の虎目石とブラックスピネルの108玉ブレスレットでございます。お数珠のお守り効果を感じながら、お洒落にお着け頂けます。
108玉にてお作りした有難い数珠ブレスレットでございます。人気のタイガーアイとブラックスピネルを使用しております。
菩提樹の最高峰、天竺菩提樹を使用した108玉ブレスレットでございます。アクセントに琥珀を使用し、品格とおしゃれ感を演出いたしました。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。