色の濃い上質のソーダライトを使用した稀少な青色のお数珠でございます。房は、持ち運びにも便利な小田巻梵天房を採用いたしました。
京の名工、喜芳工房が作りだす逸品数珠でございます。高級感のある艶有り黒檀と、ソーダライトを使用いたしました。
欅の美しい色合いと味わい深い木目が印象的な、京の名工、喜芳工房が作りだす逸品数珠でございます。こちらは数量限定となっております。
細やかなラメがキラキラと輝く紫金石のお数珠でございます。房は、丈夫で扱い易く、お洒落な2色仕様の梵天房を採用させて頂きました。
キラキラとゴージャスに輝く紫金石のお数珠でございます。当店お勧めの20玉サイズで、程よいボリューム感と高級感をしっかりと感じて頂けます。
写真の通り素晴らしいひと品でございます。房は、シックでお洒落な2色仕様にて仕上げさせて頂きました。
琥珀の中でも人気の高い虎琥珀のお数珠でございます。深い色合いが渋く、煙茶色の房との相性も抜群の仕上がりでございます。
ナチュラルなみかん玉加工が施された、趣深い撫順琥珀のお数珠でございます。房も、高級感ある当店オリジナルの2色房にて仕上げさせて頂きました。
山田念珠堂が創りだす高級念珠でございます。稀少なレッドアンバーが使用されており、エキゾチックな色合いが大変魅力的な、高級感溢れる逸品でございます。
上質の黒曜石とオニキスを使用したお数珠でございます。さらに、親玉のオニキスには、男性に人気の龍の彫刻が丁寧に施されております。
透明感と石表面の玉艶が素晴らしい、黄水晶のお数珠でございます。大変貫禄のある18玉サイズで、房はお洒落な2色梵天房を採用いたしました。
深みのある色合いに、金色のパイライトが輝くラピスラズリのお数珠でございます。房は、当店オリジナルのお洒落な2色仕様でございます。
すべてにおいて美しい、最高ランクの5A´ラピスラズリのお数珠でございます。高級感のある20玉サイズで、房はお洒落な2色梵天房にてご準備させて頂きました。
上品で高級感のある、みかん玉のブルークォーツを使用しております。房は、丈夫で扱い易いお洒落な2色梵天房でございます。
最高級ラピスに相応しい、鮮やかな美しい青色の5A´ラピスラズリを使用いたしました。大変入手困難な大玉の18玉サイズ。安心の国内鑑別、中央宝石研究所にて鑑別書を取得しております。
高級感のある艶消し縞黒檀と、味わい深いグレー縞瑪瑙を使用したお数珠でございます。扱い易い梵天房で、当店お勧め20玉サイズでございます。
独特の模様が魅力的なビンロー珠と、深い緑が美しい印度翡翠のお数珠でございます。貫禄十分の18玉サイズでございます。
大玉の美しい5A´混合虎目石を使用した貴重なお数珠でございます。お洒落な2色梵天房が絶妙に合い、高級感溢れる仕上がりとなっております。
美しい木目と渋い色合いが味わい深い神代杉でございます。房がくしゃくしゃにならない梵天房で、当店オリジナルの2色仕様で見栄えも完璧な一品でございます。
古くから高貴な数珠素材として扱われてきた紫水晶のお数珠でございます。房は、もちろん正絹製で、お洒落な2色仕様となっております。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。