紫水晶にカット水晶を組み合わせた、当店オリジナルのお数珠でございます。高貴な紫色の2色の梵天房が気品を感じさせてくれます。
色合い・光沢・透明感ともに素晴らしい上質の本琥珀に、お洒落な銀花かがり房を合わせた、上品で高級感漂うお数珠でございます。
本紅水晶としてはかなりお買い求めやすい価格でのご案内でございます。本紅水晶の魅力である透明感を、しっかりとご確認いただけます。
上質の本水晶と、お数珠の世界で格式あるとされる紫水晶のお数珠でございます。高貴な紫色のお洒落な2色房を合わせさせて頂きました。
京の老舗、神戸珠数店が完成させた「モダン念珠」。小さめの輪と珠房が上品な、新しいスタイルのお数珠でございます。
京の老舗、神戸珠数店が完成させた「モダン念珠」。珍しい珠房の美しいシルエットが特徴でございます。
京の老舗、神戸珠数店が完成させた「モダン念珠」。上品な藤色と、珠房の美しいシルエットが絶妙でございます。
色目が明るく均一で、非常に美しい上質の本琥珀でございます。安心の国内鑑別、中央宝石研究所にて鑑別書を取得しております。
お買い求めやすい価格帯のアクアマリンをご準備させて頂きました。可能な限り綺麗なアクアマリンをお探しさせて頂いております。
お求め頂きやすい価格帯のアクアマリンのお数珠でございます。重厚感のある、当店おすすめの約8ミリサイズでございます。
玉艶が良く、特有の縞模様が美しい上質な赤縞瑪瑙を使用しております。お房にも拘り、高級感のあるお洒落なかがり房を採用させて頂いております。
爽やかなブルーが美しい龍紋瑪瑙のお数珠でございます。同系統のブルー系のお数珠の素材は、なかなか見られないお色でございます。
【7月の誕生石】ルビーをポイントにしたお数珠でございます。ルビーを使用したお数珠は珍しく、特別におつくりさせていただきました。
お数珠の高級感をより一層感じて頂ける、立派なシャカ結びが施されております。同系色のカラフルな梵天房が大変お洒落でございます。
柔らかな優しいピンク色のモルガナイトに、上品に煌めくカット水晶を合わせた当店オリジナルのお数珠でございます。
白色の上品なシラーが輝くオレンジムーンストーンと、カット水晶を使用した当店オリジナル数珠でございます。房は、こだわりのお洒落な2色仕様でございます。
淡水パールの色合いに合わせた銀花かがり房を使用。上品さとデザイン性を感じられるお洒落なお数珠。
別名、ぶどう石と呼ばれる稀少なプレナイトを使用した、山田念珠堂の逸品数珠でございます。軸部分には、ひと目で山田念珠堂ブランドとわかる十字結びが施されております。
丈夫で扱いやすく、持ち運びにも便利な梵天房を採用いたしました。玉と房をつなぐ2色仕様の軸が大変お洒落でございます。
優しい色目が美しいアクアマリンに、カット水晶をアクセントとして合わせました。房も、扱い易く、高級感のある2色梵天房にてお仕立ていたしております。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。