菩提樹の最高峰、天竺菩提樹を使用した108玉ブレスレットでございます。アクセントに琥珀を使用し、品格とおしゃれ感を演出いたしました。
透明度が高く、清潔感のある青色のブルークォーツのお数珠でございます。控えめな約7ミリサイズで、上品にお持ちいただけます。
お洒落なデザイン性の高さが際立っております。通常の房よりも、より糸が細い正絹頭付松風房からも京職人の拘りが感じられます。
色鮮やかなブルーが印象的なトルコ石のお数珠でございます。12月の誕生石で、強い守護力や幸運をもたらすとされることから、パワーストーンとしても人気の高いお石でございます。
アクセントに、美しいグリーン色のビルマ翡翠を使用いたしました。ビルマ翡翠ならではの「しとやかさ」「上品さ」「高級感」を感じさせてくれます。
細く繊細な縞模様が入った上質の赤縞瑪瑙でございます。こだわりを持ってお数珠を探されている方におすすめのお数珠でございます。
親玉には、通常よりも大きなサイズのローズクォーツを使用しております。お数珠のボリューム感が増し、より高級感を感じて頂けます。
古代から続く伝統の工芸である七宝焼のお数珠でございます。鮮やかに描かれた花模様が上品に映える逸品でございます。
手に馴染みやすく、高級感溢れるみかん玉のグリーントパーズを使用したお数珠でございます。控えめな色合いが優しげで上品な印象でございます。
優しい色合いの淡水パールを使用した、美しいグラデーションが魅力のお数珠でございます。上品で女性らしい印象でございます。
深い赤色が味わい深い、国内甲府磨きのガーネットを使用した逸品でございます。熟練した職人により磨き上げられた玉表面の美しい艶をご覧頂けます。
芳しい最高級インド産の白檀に、高貴な紫紺色の房を合わせた高級感ただようお数珠でございます。
漆黒のオニキスに、優しい印象のパールをアクセントに使用した、上品な印象のお数珠でございます。
スターシェイプカットのオニキスを使用し、繊細な輝きの上品なお数珠に仕上げました。
特別なカットが施されたカット面がキラキラと上品に輝くお数珠でございます。素材の色合いに合わせた、オリジナルの2色房が絶妙な当店イチオシの逸品でございます。
【1月の誕生石】ガーネットをポイントにしたお数珠でございます。上質の本水晶を使用し、当店オリジナルのお洒落な2色房を合わせました。
【2月の誕生石】紫水晶をポイントにしたお数珠でございます。上質の本水晶を使用し、高貴で上品な紫色の2色房を合わせました。
【3月の誕生石】アクアマリンをポイントした数珠でございます。上質の本水晶を使用し、お洒落な2色房にて仕上げました。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。