桜と黒檀を使用した、数珠ブレスレットでございます。桜は明るい温かみのある色です。軽くて丈夫な木製ブレスレットでございます。
本式数珠と同じ108玉でお作りした、数珠ブレスレットでございます。すべての玉に高級香木の白檀を贅沢に使用いたしました。
上質の星月菩提樹を使用した高級感漂う数珠ブレスレットでございます。チェリー琥珀の深く、濃い赤みをおびた色合いが魅力的でございます。
真言宗の大切なお経の一つである、光明真言が彫刻された数珠ブレスレットでございます。稀少な屋久杉を使用させて頂きました。
真言宗の大切なお経の一つである、光明真言が彫刻された数珠ブレスレットでございます。最高級インド産の白檀を使用しております。
本式数珠と同じ主玉が108玉の数珠ブレスレットでございます。上品なみかん玉の縞黒檀と、クールな青虎目石を組み合わせました。
みかん玉の黒檀に、赤茶色がお洒落な赤虎目石を合わせました。使用するほどに増す、黒檀の上品な艶もお楽しみ頂けます。
沈香の中でも基調価値の高い、タニ沈香でございます。迫力ある大玉でご準備させていただく事ができました。他にはない一点モノでございます。
艶消し黒檀に、般若心経が丁寧に彫刻されております。約10ミリ玉サイズですので、しっかりとした存在感を感じて頂けます。
緑檀に般若心経を丁寧に彫りこんだ、数珠ブレスレットでございます。約10ミリ玉サイズと、しっかりとした存在感も感じて頂けます。
高級香木が醸し出す粋な味わいの白檀に、織田信長も詠んでいた「南妙法蓮華経」を丁寧に彫刻し、仕立てあげました。
仏の教え、般若心経が丁寧に彫刻されております。明るめの色合いで、彫られたお経がご覧頂きやすく、存在感も十分にございます。
柘植にふくろうを彫刻した数珠ブレスレットでございます。縁起物として知られるふくろうは、贈り物としても大変お勧めでございます。
みかん玉の天竺菩提樹を使用した、ボサ付きの数珠ブレスレットでございます。程よいボリュームで存在感もございます。
人気の天竺菩提樹を使用した数珠ブレスレットでございます。こちらは、ボサ付きデザインにてご準備させて頂きました。
優しい色合いのビルマ翡翠をアクセントに使用いたしました。屋久杉の木目も美しく、贈り物としてもお勧めの一品でございます。
貴重な天然木、屋久杉の数珠ブレスレットでございます。高級感溢れる琥珀をアクセントに使用させて頂きました。
大珠の沈香を使用した、数珠ブレスレットでございます。沈香の独特な香りや素材感を十分に感じて頂ける、素敵な逸品です。現品のお届けです。
54玉という、本式数珠の108玉にあやかった、通常のブレスレットよりお数珠の功徳を強く継承する数珠ブレスレットでございます。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。