【3月の誕生石】アクアマリンをポイントした数珠でございます。上質の本水晶を使用し、お洒落な2色房にて仕上げました。
【9月の誕生石】サファイアをポイントにした数珠でございます。上質な本水晶を使用し、当店オリジナルの2色房を合わせました。
オレンジとグリーンが混ざり合う、神秘的なユナカイトの個性的なお数珠でございます。他には中々ない、珍しいお数珠をお探しの方にもお勧めでございます。
虎目石がきりっとした印象を持たせつつ、縞黒檀で木の温かみも感じることができます。お取り扱いしやすい梵天房で仕上げました。
アクセントには、3種類の虎目石をご準備させて頂きました。20玉で貫禄もあり、男性らしい印象のお数珠でございます。
稀少な星月菩提樹と赤虎目石のお数珠でございます。ご愛用頂くほど、菩提樹があめ色に変化する風合いをお楽しみいただけます。
お数珠の素材としては、数少ない稀少な青色のお数珠でございます。色が濃く、透明感も素晴らしい上質のブルークォーツを使用しております。
神秘的な模様が魅力的な青苔瑪瑙のお数珠でございます。ひと味違ったお数珠をお探しの方にも、お勧めの逸品でございます。
金箔工芸品でございます。お財布やカード入れにはさんでおくことで運を招くといわれております。ユーモアとセンスがある、ちょっとした贈り物をお探しの方にもおすすめでございます。
金箔工芸品でございます。お財布やカード入れにはさんでおくことで運を招くといわれております。ユーモアとセンスがある、ちょっとした贈り物をお探しの方にもおすすめでございます。
金箔工芸品でございます。お財布やカード入れにはさんでおくことで運を招くといわれております。ユーモアとセンスがある、ちょっとした贈り物をお探しの方にもおすすめでございます。
金箔工芸品でございます。お財布やカード入れにはさんでおくことで運を招くといわれております。ユーモアとセンスがある、ちょっとした贈り物をお探しの方にもおすすめでございます。
金箔工芸品でございます。お財布やカード入れにはさんでおくことで運を招くといわれております。ユーモアとセンスがある、ちょっとした贈り物をお探しの方にもおすすめでございます。
男女問わずお使い頂ける、本麻を使用した粋なお数珠袋でございます。カラーバリエーションも豊富にご準備させて頂いております。
アクセントの可愛らしい桜柄が人気のお数珠でございます。花言葉である「優美な女性」を思わせます。
象牙に「南無妙法蓮華経」が彫刻されております。ブレスレットタイプでございますので、肌身離さずご愛用頂けます。
緑檀に、お数珠の素材としては珍しい孔雀石を合わせました。人とはひと味違ったお数珠をお探しの方にもお勧めでございます。
人気の緑檀と虎目石を組み合わせました。主に木素材を使用しておりますので軽く、3重でお着け頂くタイプで存在感もございます。
人気の緑檀とオニキスを使用いたしました。本式数珠の玉数と同じ、108玉の主玉にておつくりさせて頂いております。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。