優しい色合いの天然石を交互に合わせたデザインが魅力的なお数珠。女性らしく柔らかな印象でございます。
選りすぐった星月菩提樹を使用いたしました。味わい深い緑色の独山玉がアクセントの、優しい印象のお数珠でございます。
マットな艶消し加工が施された縞黒檀のお数珠でございます。銀輪には本銀輪を使用し、統一感のあるこげ茶色の房色で仕上げました。
本物の日蓮宗、本式数珠のミニチュアブレスレットでございます。ブレスレットですので、お守りとして、いつも身につけることができます。
本物の日蓮宗、本式数珠のミニチュアブレスレットでございます。ブレスレットですので、お守りとして、いつも身につけることができます。
本物の日蓮宗、本式数珠のミニチュアブレスレットでございます。縞黒檀と茶水晶を合わせました。ブレスレットですので、お守りとして、いつも身につけることができます。
菩提樹の中でも人気の高い星月菩提樹と、虎目石のお数珠でございます。使い込むほどに増す風合いをお楽しみ頂けます。
玉艶が美しい上質の瑪瑙を使用したお数珠でございます。職人が手間ひまをかけ、並びあげたグラデーションが大変魅力的でございます。
128面もの細かいカットが施された本水晶のお数珠でございます。上品な輝きが、ワンランク上の高級感を漂わせております。
シンプルかつ定番なオニキスのペアセット。体裁の良い専用の高級桐箱入りで、結婚のお祝いなどにもお勧めです。
黒房に銀色ラインを入れたスタイリッシュな青虎目石と、美しいグラデーション仕立ての紫水晶の、お洒落なセンスが輝くお数珠のペアセットでございます。
ペアでお持ちいただくと、数珠の玉数が合わせて、人間の持つ煩悩の数である108玉になるという、意味深い素敵なペアセットでございます。
高級素材として知られる紫檀を使用しました。赤みがかった色合いが味わい深く、木素材ならではの魅力を存分にご堪能頂けます。
木目が美しい栴檀のお数珠でございます。軽くて扱い易く、使い込むほどに栴檀の深まる風合いをお楽しみ頂けます。
上品な印象の艶消し加工が施された縞黒檀のお数珠でございます。尺寸サイズにてお仕立させて頂きました。
男女ペアセットでお数珠をプレゼントされるときにおすすめの桐箱でございます。本式数珠も綺麗に収まる当店オリジナルの9.5寸サイズでございます。
【3月の誕生石】深海珊瑚をポイントにしたお数珠でございます。上質の本水晶を使用し、ピンク系の房色で愛らしい印象のお数珠に仕上げました。
約8ミリのビルマ産天然翡翠を使用した数珠ブレスレットでございます。落ち着いたお色みで、ブレスレットの輪の形もきれいな弧を描いております。
グリーンカラーが美しい印度翡翠のお数珠でございます。素材に合わせた房色との相性も抜群の上品な仕上がりでございます。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。