色合い、透明度が非常に美しい紫水晶のお数珠でございます。さらに、上品で高級感のあるみかん玉仕様でございます。安心の国内鑑別、中央宝石研究所にて鑑別書を取得しております。
開運のお守りとして人気の四神獣ブレスレットでございます。ロードクロサイトとルチルクォーツを含む、人気のパワーストーンを組み合わせました。
玉艶の素晴らしい上質の本水晶でございます。非常に丁寧な加工が施されており、高い数珠専門店クオリティーを感じて頂けます。
職人技を感じる立体的、かつ細かな羅漢彫りが目を引くお数珠でございます。柘植の質感もよく、立派な18玉サイズで、お年を重ねられましてもお持ちいただけます。
透明感のある美しいパープルのお色のローズアメジストに、カット水晶を合わせた当店オリジナルのお数珠。うっとりしてしまうような、美しく女性らしい仕上がりでございます。
約16ミリのホークスアイを使用したブレスレットでございます。迫力ある大玉をお探しの方におすすめでございます。
3月の誕生石、アクアマリンを使用した数珠ブレスレットでございます。カット水晶がキラキラ輝き、お洒落な上、数珠のミニチュアのデザインなので、お守り効果もあるブレスレットでございます。
色みがきれいなロードナイトを使用したブレスレットでございます。カット水晶がキラキラとお洒落な上に、数珠のミニチュアのデザインなので、お守り効果もあるブレスレットでございます。
仏菩薩様をたった一文字で表したもの、それが「梵字(ぼんじ)」でございます。8個の梵字を1つのブレスレットにした、八体佛ブレスレットは仏菩薩様のご守護とご利益を得られる、非常に有難いブレスレットでございます。
3種類の青色をお楽しみいただるブレスレットです。それぞれの輝きや色の出方をぜひじっくりとご覧ください。デザインも華やかでお洒落です。
コストパフォーマンスの高さが魅力のインドネシア産の白檀を使用いたしました。落ち着きのある上品な印象でございます。
色の系統を揃えて玉をバランスよく配置した、ピンク印度瑪瑙のお数珠でございます。丈夫で扱いやすい、お洒落な2色梵天房でございます。
高級感のある紫檀と、奥深い黄金の輝きを放つ上質の金黒曜石が使用されており、なんとも味わい深い仕上がりでございます。
深い緑色が美しい緑檀と、青虎目石を使用いたしました。控えめですが、クールでお洒落な印象を感じさせる仕上がりでございます。
緑がかった色合いが趣き深い緑檀を使用した数珠ブレスレットでございます。印度翡翠を組み合わせ、緑系で統一させて頂きました。
奥深いラブラドライトから放たれる光の美しさと、派手すぎない渋みのある房の色合いがとてもお洒落でございます。当店おすすめの20玉サイズでございます。
上品な淡水パールと相性抜群の、やさしいピンク色のローズクォーツがアクセントに使用されております。
深みのある色合いの、厳選した上質のラピスラズリでございます。親玉に、縁起の良い龍彫りの本水晶を使用した男性らしい粋なお数珠でございます。
清楚で上品な印象の本真珠のお数珠でございます。アクセントの水晶に施された銀飾りが、大変お洒落でハイセンスな仕上がりでございます。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。