貫禄を感じて頂ける20玉サイズでございます。お取り扱いしやすい梵天房にて仕上げました。
緑檀に、お数珠の素材としては珍しい孔雀石を合わせました。人とはひと味違ったお数珠をお探しの方にもお勧めでございます。
インドネシア産の白檀を使用したお数珠でございます。インド産にも負けないくらいの香り高さと、お求め頂きやすい価格が自慢でございます。
職人技を感じる立体的、かつ細かな羅漢彫りが目を引くお数珠でございます。柘植の質感もよく、立派な18玉サイズで、お年を重ねられましてもお持ちいただけます。
高級感のある紫檀と、奥深い黄金の輝きを放つ上質の金黒曜石が使用されており、なんとも味わい深い仕上がりでございます。
奥深いラブラドライトから放たれる光の美しさと、派手すぎない渋みのある房の色合いがとてもお洒落でございます。当店おすすめの20玉サイズでございます。
青虎目石を組み合わせた男性らしいお数珠でございます。迫力のある18玉でございますので、大きなお数珠をお探しの方におすすめでございます。
当店で一番大きな18玉サイズでございます。房は、丈夫で扱いやすい梵天房でございますので、お手入れも簡単でございます。
職人技の光る、みかん玉加工が施された槐(えんじゅ)に、上質の茶水晶を合わせた上品さ漂うお数珠でございます。縁起の良い槐のお数珠は、贈り物にもお勧めでございます。
星月菩提樹は、使い込むほどアメ色に変化し、お数珠の味わいが増してまいります。変化と共に、アクセントに使用した虎目石との抜群の相性をお楽しみ頂けます。
日本を代表する和桜を贅沢に使用いたしました。素材から加工、仕立てまで、日本の職人が丁寧に仕上げた、貫録十分なお数珠でございます。
本式数珠を継承し、四天に瑪瑙が使用されております。京の名工、喜芳工房が作りだす逸品数珠を、ぜひご堪能くださいませ。
本式数珠を継承した、四天の印度翡翠が印象的でございます。意匠登録がされた二連結びも施され、たいへん豪華な仕上がりでございます。
京の名工、喜芳工房が作りだす黒檀と虎目石のお数珠でございます。房部分が特徴的なお数珠で、意匠登録がされた二連結びが施されています。
赤虎目石に合わせた当店オリジナルの2色房がお洒落な、貫禄十分の高級感あるお数珠に仕上がっております。
赤虎目石を合わせた、一番大きな18玉サイズのお数珠でございます。房は、くしゃくしゃにならず扱いやすい梵天房でございます。
木の温もりを感じられる明るい色合いと、密度の詰まった木目が美しい欅のお数珠でございます。シックな茶水晶をアクセントにし、上品に仕上げました。
菩提樹の中でも高価な、天竺菩提樹を使用したお数珠でございます。さらに、みかん玉加工が施されており、十分なボリュームと高級感を感じて頂けます。
世間の安穏を願う思いが込めらた、法珠庵・吉村珠道氏のお数珠でございます。美しい地球をイメージさせてくれるアース瑪瑙と5種の木で仕上げられました。
職人の手で、丁寧に編み込まれた「かがり房」を合わせました。他にはない、当店だけのオリジナル数珠でございます。
虎目石の中でも、圧倒的に稀少な白虎目石を組み合わせました。房は扱いやすく男性に人気の梵天房でございます。
天然石のような光沢が、高級感を感じさせる艶有の黒檀のお数珠。人気の虎目石を合わせ、男性らしい仕上がりにいたしました。
インドネシア産の白檀を使用した、貫禄十分の立派な18玉サイズのお数珠でございます。心落ち着く独特の香りと使い込む程に良い艶の出る白檀は、非常に人気の高い素材でございます。
なかなか大玉が採れないため、男性のお数珠としては、たいへん稀少な藤雲石をアクセントに使用したお数珠でございます。
上質の星月菩提樹と、男性に人気の青虎目石を使用いたしました。程よいボリュームで、高級感も感じて頂ける当店おすすめの20玉サイズでございます。
蓮の彫刻が丁寧に施された柘植と、お洒落な2色房が上品なお数珠でございます。程よいボリュームで貫禄のある、当店一番お勧めの20玉サイズでございます。
商標登録された2段結びが特徴の喜芳念珠。人気の縞黒檀と、美しい艶と透明感の黄水晶を組み合わせた逸品でございます。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。