透明感のある茶色が美しい茶水晶を使用しました。10ミリとボリュームのある玉サイズで、お手元を上品に輝かせてくれます。
清らかで艶が美しい水晶は、いつまでも人気の天然石です。どんな服装にも合うシンプルさで、こちらは玉が10ミリと大き目ですので、1本でも存在感がございます。
金運・勝負運・仕事運アップで絶大な人気を誇る虎目石の数珠ブレスレットです。程よい存在感の10ミリ玉を使用しました。
真っ黒ですが艶があり、シンプルなかっこよさを持つオニキスは年代問わず人気です。大きめの玉ですので男性におすすめです。
迫力の「12ミリ珠」使用の本水晶の腕輪念珠です。専門店ならではの高品質本水晶ですので透明感も抜群です。オーラを感じるほどの迫力と存在感です。お奨めです。
かなりの迫力と存在感のある玉サイズですが、茶水晶の落ち着いた色と透明感がとても上品であまり重い印象にならすお付け頂けます。
迫力の12ミリ玉を使用した、絶大な人気を誇る虎目石の数珠ブレスレットでございます。大玉を使用しておりますので、存在感を十分にお楽しみ頂けます。
緑檀は、お使い頂くほどに深みが増してまいります。緑檀と茶水晶の、上品な渋みが魅力的な組み合わせにてお作りいたしました。
澄んだ玉艶の美しい本水晶は飽きが来ず、末永くご愛用頂けます。藤色の房で、女性らしく上品に仕上げさせて頂きました。
加工に高度な技術を要する平玉の天竺菩提樹を使用し、功徳のある54玉仕上げにてお作りさせて頂きました。
非常に美しく白色の縞模様が入った黒縞瑪瑙のお数珠でございます。房は、配色がとてもお洒落なオリジナルの2色紐房で仕上げました。
黒檀と虎目石のお数珠でございます。艶加工することで玉表面が保護されますので、水に強くお手入れも簡単な点もお勧めでございます。
人気の星月菩提樹に、透明感の高い上質な茶水晶を組み合わせ、お仕立てさせて頂きました。男性用とペアでもご準備頂けます。
数珠でも人気の素材、緑檀を使用した数珠ブレスレットでございます。アクセントの独山玉との相性も抜群でございます。
貴重な緑檀を贅沢に使用した、十分な貫禄と迫力ある18玉サイズでございます。木の素材は石素材に比べて軽いので、手や中糸への負担が少ないことも魅力でございます。
独特の縞模様が神秘的な縞瑪瑙でございます。美しいグレーの縞瑪瑙の色合いが味わい深いお数珠でございます。
最高級グレードのラピスラズリを使用したお数珠でございます。安心の国内鑑別、中央宝石研究所にて鑑別書を取得しております。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。