縞瑪瑙のなかでも大人の魅力を感じるのがグレー系でございます。派手すぎないけど少し変わった素材のものをお探しの方にもお勧めです。
表に”梵字”裏に”守り本尊名”が彫刻された艶消紫檀製のブレスレットです。ご守護とご功徳を感じる腕輪です。木素材は、非常に軽いですので違和感なくお使い頂けます。
お手元がパッと華やかになる、存在感あるブレスレットです。お色は目を引きますが、ほんのりとした透明感もありお洒落です。カットはとても細かく、お手元を動かすたびに繊細に輝きます。
爽やかな中にも、どこか可愛らしさの漂う天然石ブレスのご紹介です。涼しげなブルークォーツをハート型にし、間に小さなローズクォーツを組み合わせる事によりキティちゃんのリボンのような形が現れ、更なる愛らしさを引き出しています。
紫水晶と黄水晶を使用した数珠ブレスレットでございます。スターシェイプ加工をしておりますので、宝石のように上品に輝きます。
般若心経が彫刻された、素引き黒檀の数珠ブレスレットでございます。使い込むほどに、木の良い風合いが出てまいります。
肌触りのよい素引黒檀に、般若心経を丁寧に彫りこんだ、味わい深い数珠ブレスレットでございます。
宝石レベルのカットを施したローズアメジストでございます。光を受けキラキラと輝きます。クラックが入りやすいローズアメジストですので、きれいなものをご用意させて頂くのは本当に難しいんです。しかしこちらのブレスレットは自信を持ってオススメ致します。
昔から高価な数珠素材として有名で、キラキラとした煌めきがとても美しい琥珀のお数珠でございます。天然石とは違い非常に軽く、安心して末永くご愛用いただけます。
非常に丁寧なみかん玉加工が施された、透明度の高い上質な茶水晶のお数珠でございます。上品で重厚感のある素晴らしい仕上がりでございます。
透明感あふれる色味がとても美しいブレスレットです。水晶は光を反射してキラキラと輝き、アクセントの黄水晶は肌に馴染むようで1本でお洒落にお着け頂けます。
宝石レベルのカット加工を施した人気の「スターシェイプ」シリーズです。光を受け、キラキラ煌めく、美しいブレスレットに仕上がっています。
細やかなカットで、とても華やかに輝きます。透明感の美しい水晶と、紫水晶のとても上品な組み合わせでございます。
天然木の中でも、緑がかった珍しい緑檀と、人気のタイガーアイを組み合わせた、パワーストーンブレスレットでございます。
不動の人気パワーストーンを組み合わせたブレスレットでございます。ピンク系・キラキラがお好きな方へぜひおすすめでございます。8ミリはほど良く、お手首のポイントになる大きさです。
重厚感のある約8ミリサイズの美しいお数珠でございます。ブルークォーツだけの魅力である、爽やかな色合いを存分にご堪能いただけます。
ころんとした梵天房が魅力のお数珠でございます。女性に人気の素材でおつくりいたしました。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。