色の濃さ・透明度共に美しい、上質の紫水晶でございます。当店オリジナルのお洒落な2色房が、一層高級感を高めております。
見える角度が変わると、虹色の優しい光りが、あちらこちらから煌めいて、とても上品な印象を奏でてくれます。真珠の母といわれるマザーオブパールを、今回は、小さな6ミリ珠を全てに使い、スマートなブレスに仕立てました。
仕事運・勝負運・金運を司るといわれる虎目石の中でも、今回は決断力を高め、恋愛運UPへ導く赤虎目石。シックな落ち着いた色合いにキラリと光るキャッツラインが特徴的で、男女問わず幅広い層から人気です。
世界で初めてパワーストーンとして認められた石、ラピスラズリ。約6mmサイズで、さりげなくお着けいただけます。
歴史ある名物裂を数珠袋に仕立てました。こちらは留め具の無い袋状の数珠袋ですので、玉の大きい数珠でもゆとりを持って収納頂けます。
パワーストーンを持たれる方のステップアップとして、重ね着けに挑戦しませんか?今お手持ちのものにもう1つ、こちらのブレスをプラスして頂くだけで、今までとは違うお洒落な演出が出来ますよ!
不純物をほぼ含まない上質のアクアマリンでございます。程よい約7ミリサイズですので、上品にお付け頂けます。
誕生石はその月生まれの方を守るお守りの石だと言われています。今回ご紹介致しますのは、3月の誕生石・アクアマリンのパワーストーンブレスレットです。約6.5ミリの細みのブレスレットですので、重ね使いにもおすすめです。
アクセントに、鮮やかな赤色の瑪瑙を使用いたしました。上品にお持ち頂ける約7ミリサイズでございます。
職人が丁寧に磨きあげた「みかん玉」加工が施された本水晶と紫水晶を使用いたしました。お洒落な銀花かがり房を合わせ、高級感溢れるお数珠に仕上げました。
お洒落な色合いでお作りしましたコチラは、風水の神様をオニキスに彫り込んだ四神ブレスです。クリソコラと、アクアマリンが爽やかな中にも天然石ならではの魅力を感じさせる素敵なブレスに仕上がりました。
「南無阿弥陀佛」が彫られた柘植の数珠ブレスレットでございます。主玉は約10ミリサイズと、程よい存在感を感じて頂けます。
香り高き白檀に、「南無阿弥陀仏」が丁寧に彫刻されております。主玉も約8ミリサイズと、普段使いにもお勧めでございます。
光沢のある艶有り縞黒檀に、南無阿弥陀仏を彫刻いたしました。黒檀の黒地に、金色の文字がより鮮明に映えております。
温かみを感じる柘植に、「南無阿弥陀仏」が丁寧に彫刻されております。身に付けて頂くだけでお数珠としてのお守りの効果もございます。
紫金石の青や金のラメの輝きと、カットによる大きな輝きが合わさったキラキラのブレスレットです。角度によりラメの見え方も違い、お楽しみ頂ける可愛いブレスレットです。
とても細かいカットが施してあるので、少し動かすだけで華やかに輝きます。真っ黒なオニキスですので、甘すぎずにお付け頂けます。
パワーストーンの中でも、男女問わず、非常に人気の高い石、ブラックオニキス。そのシックで粋な色合いが、ブレスのみならず、数珠素材としても人気の高い天然石です。今回は、他の人とは違う存在感を醸し出すよう、特別な加工を施しお仕立てさせて頂きました!
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。