お客様に「本物の京念珠」を体感して頂きたく、限界価格にて特別ご奉仕させて頂いております。
非常に透明感の美しい黄水晶を使用した、格式高いお数珠でございます。男女兼用でお使い頂ける、尺寸サイズにてご準備させて頂きました。
漆黒の石に光が当たると、キラリと別の顔を見せる石ハイパーシーン。超越した強い力を持つというギリシア語が名の由来だそうです。
カット面が「キラキラ」と非常に美しい本水晶のブレスレットです。定番の本水晶ですので、他のブレスレットとの重ねづけにもお勧めでございます。
定番素材、本水晶のブレスレットでございます。洗練されたカットが、光を受け、キラキラと輝きます。
定番素材、本水晶のブレスレットでございます。洗練されたカットが、光を受け、キラキラと輝きます。
堂々とした風格を感じさせる尺三サイズの、天竺菩提樹を使用したお数珠でございます。さらなる高級感を感じて頂けますよう、みかん玉加工を施しております。
柔らかな桃色が優しいピンクオパールをアクセントに使用いたしました。数量限定にてご案内いたしております。
ほんのりと透明感もあり、見る角度で赤の濃さも変わって見えるのが魅力的です。6ミリと小ぶりなサイズでさりげなくご使用頂けます。すべてにガーネットを使用した、大変お買い得なブレスレットでございます。
ほんのりとピンクがかったパールは肌馴染みがよく、上品な印象です。本水晶の透明感で、清潔感あふれるブレスレットに仕上がっております。
水晶の透明感と、淡水パールの白さが清潔感たっぷりの数珠ブレスレットでございます。お守りとしてもご愛用いただけます。
リアルに髑髏(どくろ)が彫刻された、柘植のお数珠でございます。古来より崇拝されている髑髏には、お守りや魔除けの意味合いもございます。
白檀に自我偈を彫り施した数珠ブレスレットでございます。彫りがとても丁寧で、美しく、さらには上品なみかん玉仕様でございます。
高級香木である白檀の芳醇な香りと、職人の丹念な匠技を楽しめる贅沢な数珠ブレスレットでございます。
美しい淡い藤色が人気の藤雲石のお数珠でございます。優しく上品な色合いで、お年を重ねられても永くご愛用いただけます。
入荷数の極めて少ない、とても稀少なブラウン瑪瑙のお数珠でございます。素材が持つ落ち着いた雰囲気を活かしながら、当店オリジナルのお洒落な2色房を合わせました。
シックな色合いが、品を感じさせてくれる、パワーストーンブレスレットでございます。どんなシュチュエーションにもお付け頂けるシンプルなデザインが好評です。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。