緑や青、黄色など、様々な色が混ざり合う、混合虎目石の数珠ブレスレットでございます。虎目石の中でも、独特の色合いが根強い人気を誇ります。
木の素材ならではの温かみを感じる柘植に、七福神の神様と、神様のお名前を彫刻致しました。年齢層を選ばず幅広い層の方にお持ち頂きたいブレスレットでございます。
ナチュラルな形状の淡水パールが味わい深く、お数珠の世界では特に格式あるとされる紫水晶をアクセントとした上品で高貴な印象のお数珠でございます。
本式お数珠用のみに使われる玉を使用した、他のブレスレットとはひと味違う、数珠専門店ならではの一品でございます。
紫檀を使用した数珠ブレスレット。アクセントは、人気の4種類の天然石をご準備させて頂きました。
人気の素材、星月菩提樹と紫水晶と組み合わせた、数珠ブレスレットでございます。木と石とが醸し出す粋な組み合わせは他の天然石屋さんではなかなか見られない逸品で、高級感があり、とても素敵なブレスレットです。
ゴージャス感たっぷりの四神獣ブレスレット。ルチルクォーツとガーネットを組み合わせた当店オリジナル!存在感たっぷりですがとてもお付け頂きやすいブレスレットです。
延寿と書かれることからも、縁起の良い意味合いを持つ、槐(エンジュ)でございます。ぜひ木目の美しさもご堪能くださいませ。
マットな艶消し加工を施した、粋な渋さを感じるお数珠でございます。定番のオニキスとは、ひと味違った雰囲気をお楽しみいただけます。
定番人気の縞黒檀と虎目石の組み合わせでございます。相性も良く、高級感があり男性らしい仕上がりとなっております。
丈夫な木製素材である縞黒檀と、上質の茶水晶を使用した、落ち着きがありシックな印象のお数珠でございます。
とても稀少性の高い虎眼菩提樹に、羅漢彫りが施された拘り溢れるお数珠でございます。アクセントの茶水晶が、上品な渋さを更に演出しております。
縁起のよい槐(エンジュ)に、瑪瑙をアクセントに合わせた、温かみあふれるお数珠でございます。
この夏こそ、このブレスを着けて、アウトドアで太陽の光をいっぱい集めて目立っちゃおう!!
あらゆる色を凌駕する真の強さを持ち、微弱の電気を発する事から人体へプラスの影響を与えるブラックトルマリン。今回は、お守り効果の高い腕輪念珠タイプにてお仕立てさせて頂きました。男女共にお使い頂きやすい8ミリサイズです!!
厳選した上質の本水晶と、美しいブランデーカラーの琥珀が目を引くオリジナル数珠でございます。数珠専門店の拘りを細部まで詰め込んだ、高級感漂う金色を使用したお房にも注目でございます。
みかん玉加工したローズクォーツは、手首に着けるとボリューム感があり、瑞々しい透明感が美しくございます。プレゼント多贈り物としてもおすすめの一品でございます。
蛍石のひと玉ひと玉、違った色合いや表情をお楽しみ頂ける、世界にひとつだけのお数珠でございます。落ち着きのある房色で、幅広い年代の方に人気でございます。
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数珠といえば、京都が本場で、全国約9割のお数珠が製造されているといわれています。そのなかでも「京念珠」とは、特許庁に商標登録された、「京都数珠製造卸協同組合」の伝統工芸品の「地域ブランド京念珠」のことでございます。「京念珠」には、京念珠ブランドを示す「京念珠組合」のタグがついています。「京都数珠製造卸協同組合」で認められたお数珠以外に「京念珠組合タグ」を付けることは許されていません。
京念珠はすべて手作りです。ひと玉ひと玉、玉を通し、房を作り、1連1連手作業で編み込んでいきます。微妙な強弱の力加減を付けながら編み込んでいくことで、丈夫で長持ちするお数珠となります。伝統を受け継ぐ、京職人が丹精込めてつくり上げた本物のお数珠のみ、本物の「京念珠」と名乗ることが許されています。
伝統ある京念珠製造技術に基づく高品質、高規格の条件を満たした「京念珠ブランド商品」を、京都珠数製造卸組合から販売許可を受けて販売しているお店のことです。当店は「京念珠正規取扱店」の認定を受けておりますので、安心してお買い求めください。
お数珠の起源については様々な説がありますが、古代インドのバラモン教で用いられた聖典が有力でございます。その聖典には、「連珠」という記述があり、その「連珠」が後に「念珠」、すなわち現在の「数珠」の原型になったということでございます。
聖典には、当時、お祈りする回数を数える際にお数珠を使う習慣があったとされています。この習慣をお釈迦様が取り入れ、中国に伝来し、その後、日本にも仏教伝来とともに伝わりました。お数珠を取り入れられたお釈迦様の教えは「仏説木槵子経」にこう説かれています。
ある国で国中に疫病がはやり、困っている国の国王にお釈迦様が、「百八の木槵子(無患子)の実をつないで、いつも手にして心から三宝(仏・法・僧)の名を唱えなさい。そうすれば煩悩が消え、災いもなくなります。心身も楽になるでしょう。」と語ったそうです。お数珠の素材が汚れたり、くすんできたな、と感じられましたら、眼鏡ふきなどの柔らかい布を使って優しくふいてください。また、万が一、房に癖がついてしまいましたら、正絹房の場合、お鍋にお湯を沸かし、湯気が出てきたらその蒸気にあて、優しく伸ばすように房を撫でていただくと綺麗に戻ります。ただし、安価な人絹房は、綺麗に戻りませんので、お気をつけください。
お数珠をお持ち歩き頂くときは、素材に傷がつかないように、お数珠袋に入れて頂くことをおすすめしております。ただし、お数珠をお数珠袋に入れたまま保管しますと、房に癖がつきやすくなります。お数珠をご自宅で保管される際には、専用の箱に入れ、房を綺麗に伸ばした状態で保管して頂くか、お数珠掛けにかけていただくことをおすすめします。お数珠も長年ご愛用頂きますと、大切にお使い頂いても、数珠の「中糸」と「房」は痛んでしまいます。「お数珠が切れると縁起が悪い。」とよくおっしゃられますが、そんなことはございません。
大切なお数珠を修理して、再びご愛用頂くことはとても素晴らしいことでございます。お修理の際に、房の色を変更し、以前とは違った雰囲気を楽しまれるお客様もいらっしゃいます。お手元で眠っている大切な数珠をぜひお修理にて甦らせてあげて下さい。お数珠のお修理に関しましては、お電話・メールにて、お気軽にご相談下さい。